TS-9をLandgraff DODに改造する4

TS-9 to Landgrff DOD_fet.jpgTS-9 to Landgrff DOD.jpg前回の最後に追伸した通り、ランドグラフDODTS808をスイッチで切り替えられるようにしましょう。

今回は部品表も兼ねて配線図を書いてみました。とりあえずユニバーサル基板を利用し、ダイオードを非対称にしたりFETクリップしたり出来るよう、ソケットにもしてみました。
それぞれの一例を図にしておきましたので参考にしてください。この他にもいろいろと応用が利くと思います。

TS-9 to Landgrff DOD_germa.jpgそれと共に、基板作りには抵抗がある方の為に空中配線の図も書いてみました。こちらは非対称とか出来ない仕様になっていますが、基板を作らない分かんたんに作成できると思います。

図にパーツの一覧も載っていますから、それに合わせてパーツを揃えてください。他に必要な物を記載しておきます。

1M-A ポット(可変抵抗)
JRC4558D(オペアンプ)改造用にその他8ピンデュアル
2SC1815GR←これも改造用
8pinソケット
汎用ソケット
配線材とハンダ

基板を使うならユニバーサル基板
空中配線なら2ミリ熱収縮チューブ(空中の絶縁用)

問題はポットです。TS-9純正のツマミを付けようと思うとギザギザ付きのポットを用意しなければなりません。ウェブ上にあるパーツショップはほとんどがギザギザのないツマミをネジで止めるタイプの物ばかりです。
秋葉原の千石電商秋月電子にはギザギザ付きが売っているのですが、Bカーブしかないのです。仕方ないので今回はBカーブで我慢することにしました。Bカーブの欠点はゲインをゼロから上げていったとき、急にゲインが上がってしまうことです。これがAカーブだとスムーズにいきます。
手元に秋月電子で買った1M-Bがありましたので、シャフトを少し切って対応しました。

TS-9 to Landgrff DOD_air.jpgTS-9の基板左図の「**のあった場所」と書いて基板の図になっていますが、これはTS-9の基板のことです。右写真を参照してもらい、元々C4、R6やダイオードがあった場所を確認し、図の通りに配線してください。

次回はいよいよ基板作りと配線です。あ、その前にボディの穴あけですね。
posted by fx at 13:36 | TS-9をLandgraffに改造