TS-9をLandgraff DODに改造する3

前回ではパーツを取り外しましたが、一箇所写真が間違っていました。
本来はずさなければならない「C1」が外していない写真を掲載してしまいました。申し訳ございません。前回の写真の左下C1も外してください。

パーツソケットさて今回はパーツの取り付けです。
その前にトランジスタのソケットの説明をしていなかったですね。トランジスタは専用のソケットも売っているようですが、TS-9基板の場合は一列にまっすぐな基板パターンになっていますので、左写真のような汎用のソケットをポキっと折って使うことにしました。14pinぐらいで100円程度で売っています。
ソケットの足ピッチが基板に若干合わなかったので、ほんのちょっとピッチを狭くするように手で曲げてから基板に無理やり差し込む感じです。

TS9の基板3トランジスタとオペアンプのソケットを付け終わったら、各パーツを取り付けていきましょう。通常の製作と同じ要領ですが、初めての方のために多少説明しておきましょう。
パーツの足を基板に奥まで差込み、裏側(ハンダ面)でほんの少し曲げてパーツが外れないようにしておきます。そこにハンダごてをあててハンダを溶かし込むわけです。コツとしては基板のパターンとパーツの足の両方にコテが当たるようにして両方暖めます。そこへすかさずハンダを溶かし込みます。両方が暖まっているとスルスルっとハンダが溶けて流れ込みます。コツを掴むまでは大変でしょうがすぐに要領が掴めると思います。

パーツ取り付けの注意点は、電解コンデンサの向きを間違えないこと。幸いTS-9の基板にはマイナス側に黒く印がしてあります。パーツ側は大抵白くラインが入っています。その向きを合わせるだけです。よ〜くパーツを見れば「−」って書いてありますよ。

長くなりましたので今回はココまで。

追伸:ここまで来て方針をちょっと変更しようと思います。OUT側で変更する抵抗R17とR18、実はこれTS808と同じ数値なんですね。だとするとC4とR6をスイッチで切り替えれば、LandgraffとTS808を切り替えて使えることになります。
スイッチが2つになってちょっと複雑になりますが、上記のようにランドグラフとTS808を切り替えられる仕様にいたします。
posted by fx at 17:36 | TS-9をLandgraffに改造