TS-9をLandgraff DODに改造する2

前回まででどのパーツを交換すれば良いかを説明しました。今回はいよいよパーツを取り外してみましょう。

ハンダ吸い取り線基板の写真を見ながらきちんと裏表共に確認しながら作業してください。裏側の確認ができたら「はんだ吸取線」を使ってきれいにハンダを吸取ります。

吸い取り中コツとしては、写真のように吸取り線の上に半田ごてを押し付けて、ハンダを溶かすような感じ。中々溶けない場合は、コテ先に新しいハンダをわざと溶かして、呼び水のようにコテを濡らしておくとスムーズに行く場合が多いです。

はんだ吸取線のパッケージに簡単なマニュアルが書いてあったのでスキャニングしてみました。

ある程度吸取ったら、小さいマイナスドライバやラジオペンチ等で軽くパーツをこじってみます。多少ガタガタ動くようだったら、裏側からコテでパーツの足暖めるとスポっと抜けます。

TS9の基盤2パーツを抜き取ったらトランジスタとオペアンプはソケットを付けます。オペアンプのソケットはぴったりピッチが合うのですが、トランジスタのソケットはピッチが合いません。ほんのちょっと指で内側に押してピッチを狭くしてから差し込みましょう。少し無理がありますが何とかなります。

そして各ソケットはパーツを付ける要領と同じにハンダ付けしましょう。

とりあえず全てのパーツを外し、ソケットを取り付けたところです。この写真を拡大して確認しながら作業を行ってください。

次回はパーツの取り付けと、そろそろ部品表を作成します。
posted by fx at 06:15 | TS-9をLandgraffに改造